図で、$△PQR$ は、$△ABC$ を回転移動したものである。このとき、 回転の中心である点 $O$ をコンバスと定規を使って作図しなさい。 作図に用いた線は消さずに残しておくこと。
図1
点Aと点P、点Bと点Qなどのように対応する点を線分で結ぶ。
線分APと線分BQの垂直二等分線をひく。 そして、それらの交点を$点O$ とすると、この$点O$ が回転の中心である。
図2