円すいBの底面の半径を1とする。つまり、円柱Aの半径は2となる。
また、円柱Aと円すいBの高さをともに3とする。
円柱Aの体積は $2 \times 2 \times \pi \times 3 = 12 \pi $ となる。
円すいBの体積は $1 \times 1 \times \pi \times 3 \times \frac{1}{3} = \pi$ となる。
よって、円柱Aの体積は円すいBの体積の12倍である。